従業員の声

今日は、様々なバックグラウンドを持つメンバーに集まっていただきましたが、皆さんはTETRAmpのどんなところに魅力を感じて入社を決意したのですか？

僕はお二人とちょっと違って、「フラットなチーム作り」をするという方針でした。多様性を大切にし、一人のマンパワーではなくチームの力でより大きな成果を作り上げるというところに魅力を感じました。意見のしやすさなど、建設的な議論で物事を前に進めていけるという働きやすい環境をイメージしていました。

皆さん概ね共通して「自分たちで創る」という期待感が入社のキッカケの一つだったようですが、実際に入ってみてお仕事はどうですか？

僕はスタートアップの1期生から約1年ほどで遅れての入社でしたが、マニュアルだけでなく育成資料なんかもすごく丁寧に作りこまれていて、独特な業界用語の説明はもちろんなんですが、その会社独自で語られる共通言語や略語なんかの意味・表現パターンなども細かく教えていただきました。周囲のメンバーが何について話しているのかがすぐ理解できるレベルまで早々に到達できたと感じていますし、基幹システムの操作もスムーズにできるようになりました。

なるほど。そういう先輩たちの努力があって、私のような後輩が恩恵を受けられる訳ですね。本当にありがとうございます！

うんうん。よく分かります。
そういった改善活動だけでなく、僕たちの新しいチャレンジを応援してくれる風潮がTETRAmpにはありますよね。上司も一緒に「どうやったらできるか？」を考えたりもして自分たちで創っていくんだという実感があります。

様々なことにチャレンジできるというのは仕事が楽しくなってきますよね。でもそれを成功に導くのは一筋縄ではいかない場合も多いと思うのですが、どのようにチャレンジされているのですか？

他者との連携は必須ですね。
例えば業務効率化など、何かに変化を与えるということは周囲には必ず何かしらの影響を及ぼすので、自部署メンバーも他部署メンバーにも報連相が大切です。円滑な業務遂行のためコミュニケーションを取りますね。

コミュニケーションについてもう少し具体的に聞かせていただけますか？

そうですよね。
仕事を振ったり、周囲に頼ったり、自分で100%やろうとしないこと、頼る力も必要だと思います。そうやって協力し合いながらチームで動くから、結果としてスピード早く、一人では成し得ない成果が出せるんじゃないかと思います。

なるほど。
チームでやるからこそ大きな成果を得られ、そのためのコミュニケーション・連携を大切にされているのですね。

それは凄いですね。
達成したこともそうですが、一度挫折したにも関わらず再度立ち上がれたのはどうしてですか？

互いに切磋琢磨できる素晴らしい仲間ですね。

ここまでの皆さんのお話を伺っていると、「人の良さ」ってTETRAmpの大きな魅力の一つだと思うのですが、皆さんどう思いますか？

そう思います。僕は入社したのがちょうど繁忙期のタイミングで、右も左も分からない状況の中で膨大な業務量を抱えていました。質問しにくい雰囲気は全くなく。むしろ上司やメンター、周囲のメンバーが声をかけてくれてチーム内だけでなく会社としてのフォロー体制がしっかりしているなと感じました。ありがたかったです。

それで言ったら僕自身、誰にでも声を掛けられる性格なので緊張も何もないのですが、誰に声をかけても皆さん気持ちのいい対応をしてくださるのでありがたいです。本当に嫌な思いをしたことがありませんね。

最後に、求職者に向けて一言メッセージをお願いします！

僕は未経験の職種にチャレンジだったので、そもそも自分に出来るのか？という不安が大きかったですが、マニュアルとOJTがしっかりしていたので早期に独り立ちすることができました。そして、未経験だからこその視点から生まれるものもあり、周囲から喜んでもらうことも多いですよ。